パラスポーツを身近に！地元千葉市を応援します。2019.05.16

５月13日（月）に、千葉市より
ボッチャ用具の感謝状贈呈式にて感謝状を頂きました。

 

弊社は、地元企業としての地域貢献活動の一つとして、
千葉市のスポーツ基金に寄付をさせて頂いております。

 

市では、2020年の東京パラリンピックに向けて

よりパラスポーツを身近に感じてもらうようにと「ボッチャ」の競技用具を購入。

競技用具の購入資金として寄付金を役立てて頂きました。

 

【千葉市中央区中央のきぼーる1F アトリウムにて　感謝状贈呈式の模様】

 

【ボッチャ試技の様子】

 

〔ボッチャ〕は、ヨーロッパで生まれた競技で、パラリンピックの正式種目になっております。

2組に別れ、白いジャックボール（目標球）に、赤・青それぞれのボールを、

上から投げても、下から投げても、蹴ってもいい。他のボールに当てたりしていかに近づけるかを競う競技です。

障害によりボールが投げられなくても、自分の意思を競技アシスタントに伝えることができれば参加できます。

老若男女、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。

 

千葉市では、ボッチャの競技用具を6月1日より貸出しを始めるそうです。

中央区のきぼーるには2組を準備。1組を1階に常設し、もうひとつを「子ども交流館」にて貸出。

千葉ポートアリーナに昨年から整備済みで貸出中です。

 

他区は、下記スポーツ施設に各3組ずつを配置し、貸し出すそうです。

◯稲毛区：宮野木スポーツセンター

◯花見川区：花島公園体育館

◯美浜区：高洲スポーツセンター

◯若葉区：みつわ台体育館

◯緑区：古市場体育館

 

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け

この機会にパラスポーツを身近に感じてみてはどうでしょうか

 

これからも、地元千葉の発展と繁栄に少しでもお役に立てるよう

企業努力をしていく所存です。