高低差のある敷地

高低差のある敷地2016.07.21

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建築場所によっては、高低差が大きな敷地もあります。このような場合、崖条例の規制がかかります。敷地の広い場合は条例で規制される範囲を避けて、建築をする場所を決めることもできますが、一般的にはそれほど広い敷地であるケースは稀です。また、構造や排水の処理がきちんと出来るかを検査し安全であることを確かめられた検査済擁壁のある敷地の場合も、建築できる場所は広がります。そうでない場合はどうすればいいのか。

そのようなケースの場合、有効な手段が鋼管杭により建物を支える方法です。敷地の土に建物の荷重がかからないようにして、杭で建物を支える方法です。

この場合の弱点は、コストが高いことです。鋼管杭は必要な抵抗力を持った地盤まで打ち込まなければなりません。支持する地盤が深い場合、杭の長さが長くなりコストは上がります。

一般的な住宅の場合100万円くらいかかります。コストは上がりますが、敷地を有効に利用するには、やる価値はあります。

写真は鋼管杭を打ったところと、完成した同じ部分の写真です。

 

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